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2025年最新版

法人口座 おすすめランキング
7行を手数料・使いやすさで徹底比較

副業法人・スタートアップ・個人事業主の法人化に最適な銀行はどこ?
月額・振込手数料・開設しやすさ・機能をすべて比べてわかりやすく解説します。

📅 2025年4月 情報更新

法人銀行ランキングを7行で徹底比較

初期費用・維持費・利便性・ネット機能を軸に、副業法人に最適な銀行を選びましょう。

グラフと数字の新聞

結論:目的別おすすめTOP3

迷ったらこの3行。理由は後ほど詳しく説明します。

🏆 編集部おすすめTOP3

🥇

GMOあおぞらネット銀行

設立1年間・振込月20回無料|社会保険料の口座振替OK|デビット1%還元

🥈

住信SBIネット銀行

月額無料・最短翌日開設|Pay-easy対応・手数料130〜145円

🥉

PayPay銀行

月額無料・申込ハードル低め|Pay-easy対応・会計ソフト連携


法人口座を選ぶ5つのポイント

手数料・審査難易度・ネットバンキング・会計連携・ステータスの5点で比較します。

書類を確認するコンサルタント

法人口座を選ぶ5つのポイント

「とりあえずメガバンクで」は損するかも。開設前にこれだけ確認してください。

POINT 01

💸 振込手数料

月に何件振込むかで年間コストが大きく変わる。月10件なら年間1〜3万円の差が出ることも。手数料が安いネット銀行が有利。

POINT 02

📋 月額・口座維持費

メガバンクは月1,000〜3,300円かかることも。ネット銀行は基本無料。年間にすると3〜4万円の差になる。

POINT 03

🏦 開設のしやすさ

メガバンクは審査が厳しく設立直後は断られることも。ネット銀行は最短即日〜翌日で開設できるものが多い。

POINT 04

💰 社会保険・税金の納付

法人住民税・社会保険料を口座振替できるか確認。対応していない銀行だと別途手続きが必要で手間がかかる。

POINT 05

🔗 会計ソフト連携

freee・マネーフォワード・弥生との自動連携ができると経理が格段に楽になる。副業法人には必須の機能。


ネット銀行なら手続きがオンライン完結

GMOあおぞら・住信SBI・PayPayなど、ネット専業銀行は開設から振込まで全てデジタルで完結します。

ノートPCで作業する様子

おすすめランキング詳細(7行)

手数料・使いやすさ・開設しやすさを総合評価しました。

1
BEST PICK 🥇

GMOあおぞらネット銀行

創業期の法人に一番やさしい。設立1年間は振込20回無料が神すぎる
★★★★★
手数料の安さ
9.0
開設しやすさ
9.5
機能・連携
9.2
創業期サポ
9.8
月額費用
無料
他行振込手数料
129〜143円
設立1年間特典
月20回無料 🎁
口座開設スピード
最短即日
社会保険料 口座振替
対応 ✅
デビットカード還元
1.0%キャッシュバック
会計ソフト連携
freee・MF・弥生
24時間取引
365日対応

✅ ここが良い

  • 設立から12ヶ月は他行振込が月20回無料
  • 社会保険料・労働保険の口座振替に対応(ネット銀行初)
  • デビットカードで経費支払いに1%還元
  • 「つかいわけ口座」で用途別に残高管理
  • 仮想口座で取引先ごとの入金管理が楽
  • マイナンバーカードで最短即日開設

⚠️ ここは注意

  • 1年経過後は振込手数料が発生する
  • 振込とくとく会員(月500円)に入ると割安になる
  • ATMは提携ATM経由(コンビニATM等)

こんな人におすすめ

設立1年以内の法人 副業YouTuber・フリーランスの法人 月に振込が多い人 経費をカードで払いたい人 社会保険料を口座振替したい人
2
RUNNER UP 🥈

住信SBIネット銀行

手続きが少なく最短翌日開設。Pay-easy対応でナビ支払いもOK
★★★★
手数料の安さ
8.2
開設しやすさ
9.0
機能・連携
8.0
安定感・信頼性
8.8
月額費用
無料
他行振込手数料
130〜145円
口座開設スピード
最短翌日
Pay-easy
対応 ✅
社会保険料 口座振替
非対応
開設に必要な書類
運転免許証のみでOK
会計ソフト連携
freee・MF等
振込優遇プログラム
あり

✅ ここが良い

  • 運転免許証だけで申込できる手軽さ
  • 最短翌日から使えるスピード感
  • Pay-easyで税金・各種料金の支払いが簡単
  • 月額無料で維持コストゼロ
  • 振込優遇プログラムで手数料が安くなる

⚠️ ここは注意

  • 社会保険料の口座振替は非対応
  • GMOほどの創業期優遇特典はない
とにかく早く口座を作りたい 書類準備が面倒な人 Pay-easyで税金を払いたい シンプルに使いたい
3
3RD PLACE 🥉

PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)

審査ハードルが低め。とにかく開設できるか不安な人に向いている
★★★★
月額費用
無料
他行振込手数料
145円
口座開設スピード
最短翌営業日
Pay-easy
対応 ✅
社会保険料口座振替
非対応
会計ソフト連携
freee・MF

✅ ここが良い

  • 審査ハードルが比較的低い
  • Pay-easy・公共料金支払いに対応
  • 月額無料で維持コストゼロ
  • ECサイト運営者向け機能が充実

⚠️ ここは注意

  • 振込手数料は145円とやや高め
  • GMOほどの創業期特典はない
  • 社会保険料の口座振替は非対応
開設できるか心配な人 ECサイト・ネット販売をしている法人 シンプルに使いたい
4
4TH

楽天銀行

楽天経済圏との親和性が高いが、振込手数料は高め
★★★★★
月額費用
無料
他行振込手数料
229円(高め)
口座開設スピード
数日〜1週間程度
Pay-easy
対応 ✅
社会保険料口座振替
一部対応
会計ソフト連携
freee・MF

✅ ここが良い

  • 楽天カードとの連携でポイントが使える
  • 月額維持費0円
  • Pay-easy対応で税金払いが楽

⚠️ ここは注意

  • 他行振込229円は7行の中で最も高い
  • 月10件振込むと年間2.7万円のコスト
楽天ユーザー 振込が少ない法人
5
5TH

三井住友銀行「Trunk」

メガバンクの信頼感+ネット銀行の利便性。将来融資を考えるなら
★★★★★
月額費用
無料
他行振込手数料
145円
口座開設スピード
最短翌営業日
社会的信用力
◎ メガバンク
Pay-easy
対応 ✅
融資相談
可能

✅ ここが良い

  • メガバンクの信用力で取引先への印象が良い
  • 最短翌営業日でオンライン開設が可能
  • 将来の融資相談もしやすい

⚠️ ここは注意

  • ネット専業銀行より手数料はやや高い
  • 三井住友カードとのセット利用が前提
将来的に融資を受けたい 取引先への信用力を重視する
6
6TH

ゆうちょ銀行

全国どこにでもATM。ただしネット機能は弱め
★★★★★
月額費用
550円
他行振込手数料
165円
ATMの数
全国2万台以上 ◎
ネット機能
やや弱め
現金取引が多い実店舗ビジネス ATMを多用する事業
参考
参考情報

みずほ・三菱UFJ(従来型メガバンク)

社会的信用は最高。ただし副業法人にはコスト面で不利
★★★★★
みずほ 月額費用
3,300円〜
みずほ 振込手数料
660円
三菱UFJ 月額費用
1,760円〜
三菱UFJ 振込手数料
660円

月額費用+振込手数料が高く、副業法人・スタートアップには不向き。融資や大企業との取引を本格的に始める段階で検討するのがおすすめ。

大企業・上場企業との取引がある 将来本格的な融資を受けたい

全銀行スペック一覧比較表

一目で比較できるようにまとめました。

銀行名 月額費用 他行振込
手数料
開設
スピード
社保
口座振替
Pay-easy 会計ソフト
連携
デビット
還元
GMOあおぞら おすすめ 無料 129円〜
※設立1年間月20回無料
最短即日 ✅ 対応 1.0%
住信SBIネット おすすめ 無料 130〜145円 最短翌日 ✗ 非対応
PayPay銀行 無料 145円 最短翌営業日 ✗ 非対応
楽天銀行 無料 229円 数日〜1週間 一部対応
三井住友Trunk 無料 145円 最短翌営業日 対応
ゆうちょ銀行 550円 165円 1〜2週間 対応
みずほ銀行 3,300円〜 660円 1〜2週間以上 対応
三菱UFJ銀行 1,760円〜 660円 1〜2週間以上 対応

※ 手数料は2025年4月時点の情報をもとにした概算です。最新情報は各銀行の公式サイトをご確認ください。


振込手数料シミュレーション

月10件の振込を行った場合の年間コスト比較。差は一目瞭然です。

月10件振込 × 12ヶ月 = 年120件の場合(他行宛て)

GMOあおぞら
(設立1年後・通常)
約15,480円
約15,480円
住信SBIネット
約15,600円〜
約15,600円〜
PayPay銀行
17,400円
17,400円
楽天銀行
27,480円
27,480円
ゆうちょ銀行
(月額含む)
26,400円
26,400円
みずほ銀行
(月額含む)
118,680円〜
118,680円〜

※ GMOあおぞらは設立1年間は月20回無料のため年間コスト0円。上記は1年経過後の通常料金での試算。月額料金も含めています。


あなたのケース別おすすめ

🎬

副業YouTuber・
フリーランスの法人化

1位 GMOあおぞらネット銀行

設立1年間の無料特典が最大の魅力。社会保険料の口座振替もできて経理が楽。デビットカードで経費払いすると1%還元も。

🚀

起業直後・とにかく
早く口座を作りたい

1位 住信SBIネット銀行

運転免許証だけで最短翌日から使える手軽さが魅力。書類準備が最小限で、すぐに取引をスタートしたい人に最適。

💰

将来、融資・資金調達を
考えている

1位 三井住友銀行 Trunk

メガバンクの信用力は取引先からの印象も良く、将来の融資相談もしやすい。ネット開設で最短翌営業日と手続きも楽。

🏪

ECサイト・ネット販売
の法人

1位 PayPay銀行

ネット決済との親和性が高く、審査ハードルも低め。Yahoo!ショッピング・PayPayモールとの連携も強い。

📊

振込が月に多い
(10件以上)

1位 GMOあおぞらネット銀行

振込とくとく会員(月500円)に加入すると1件129円〜の業界最安水準に。振込が多い法人ほどコスト差が大きくなる。

🏢

実店舗ビジネスで
ATMをよく使う

1位 ゆうちょ銀行

全国2万台以上のATMネットワークが強み。現金を頻繁に扱うビジネスには向いているが、ネット機能の充実度は他行に劣る。


法人口座の開設手順(ネット銀行の場合)

GMOあおぞら・住信SBIなら、ほぼすべてオンラインで完結します。

1

会社の登記を完了させる

法人口座は「登記済みの法人」しか作れません。まず合同会社か株式会社の設立を先に済ませましょう。登記事項証明書(履歴事項全部証明書)が必要になります。

⏱ 設立申請から約7〜10日で登記完了
2

銀行のWebサイトから申込フォームに入力

会社名・住所・業種・代表者情報などを入力します。GMOあおぞら・住信SBIはオンラインで完結。マイナンバーカードまたは運転免許証で本人確認できます。

⏱ 入力時間:約15〜30分
3

必要書類をアップロード

主な必要書類:登記事項証明書・定款・代表者の本人確認書類。銀行によっては事業実態の確認のためサイトURLや事業説明を求められることもあります。

⏱ 書類アップロード:約10〜20分
4

審査(銀行側の確認)

銀行が申込内容を確認します。ネット銀行は最短即日〜数日。メガバンクは1〜2週間かかることも。事業実態が見えるよう、Webサイトや実績を用意しておくとスムーズです。

⏱ ネット銀行:即日〜数日 / メガバンク:1〜2週間
5

口座開設完了・利用開始

審査通過後、口座番号が発行されます。キャッシュカードは後日郵送。オンラインバンキングはすぐに利用開始できます。会計ソフトとの連携設定もここで行いましょう。

⏱ GMOあおぞら:最短即日利用開始

よくある質問

はい、設立直後でも開設できます。ただしメガバンク(みずほ・三菱UFJ等)は事業実態の確認が厳しく、断られるケースもあります。GMOあおぞら・住信SBIなどのネット銀行は設立直後でも開設しやすく、むしろ創業期向けの優遇制度があります。
法律上の義務ではありませんが、強くおすすめします。法人の経費・売上と個人のお金が混在すると、確定申告・税務調査の際に大変な手間がかかります。また、税理士に依頼する際のコストも上がります。法人化したら必ず法人専用口座を作りましょう。
できます。実際に「GMOあおぞら(日常の振込用)+メガバンク(信用力が必要な取引先との口座)」のように使い分ける経営者も多いです。GMOあおぞらの「つかいわけ口座」機能を使えば、1つの銀行の中で複数の残高管理が可能です。
主な必要書類は以下の通りです:
・登記事項証明書(発行から3ヶ月以内)
・定款(コピーで可)
・代表者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
・印鑑登録証明書(銀行による)
銀行によっては事業実態を示すWEBサイトや事業計画書を求められることもあります。
あります。特にメガバンクは「事業実態が不明」「設立直後」などの理由で断られることがあります。対策として:①事業内容が確認できるWebサイトを用意する、②定款の事業目的を具体的に記載する、③まずネット銀行で開設して実績を作る、などが有効です。
設立から1年未満の法人が対象で、口座開設月の翌月から12ヶ月間、他行宛て振込が月20回まで無料になります(通常は振込とくとく会員への加入が必要)。副業法人・スタートアップには非常にお得な制度です。

まずは2行を比べてみよう

副業法人・スタートアップなら、GMOあおぞらか住信SBIの
どちらかを選んでおけば間違いなし。どちらも無料で開設できます。

どちらも口座維持費0円|最短即日〜翌日で開設

📚 次に読むべき記事

🏦 副業法人で最初に開設すべき口座3選 💡 法人口座の使い分け戦略 🏢 法人設立の手順・必要書類を全解説 💴 役員報酬はいくら設定すべき? 🔢 節税シミュレーターで自分の節税額を計算する